コメントとカウンセラー(大学?)について

2月にコメント付いてたの見逃してました。申し訳ありません。こんなブログにもコメント付けてくださる方が居るんですね。ありがとうございます。

コメントに返信したかったのですが、やり方が分からなかった事と、書いておきたい事があったので記事として書くことにしました。

コメントでは大学の心理カウンセラーに相談出来ないのか、とあったのですが、実は早い段階で大学の健康センター的な所に相談に行き、親の事お金の事自分の事眠れない事などを相談していました。
洗いざらいお話して相談した結果、端的に言えば「親の言う事を聞きなさい」と言われました。

大学に常駐している心理カウンセラーは3人いらっしゃり、そのうちの2人に相談しました(1人は授業のコマと被るので無理でした)。1人は女性で、私の行動が今の状況を招いている、自分でも自分の悪い所は分かっているだろう(要約)と言われました。もう1人は男性で、精神科医でもあり、基本的に不眠についてのみ相談しましたが、まだ未成年だった為薬の処方には親の許可が必要と言われ、それっきり行く事を辞めました。


その時と現在では状況は変わってはいますが、当時はとてもショックでした。この人たちは何も分かってくれない、ただ問題を無かったことにしたいだけじゃないのか、という気持ちと、私のこのしんどさはやっぱり甘えで、私が悪いんじゃないか、という気持ちでぐちゃぐちゃになり、メンタルはより悪化しました。


おそらく、私はただ私の話を聞いて欲しかったのだと思います。私の話を聞いて、共感して欲しかった。そっか、大変だったね、と言われたかったんですね。とんだ甘ちゃんです。無料で診てもらっているくせして。まさか更に傷つけられるとは思ってもみなかったので、余計に辛くなりました。勝手に傷付いただけなんですけども。



さて。私は今、汚れに汚れまくった部屋を掃除しようとしています。いつから放置してあるのか分からないペットボトルや乳製品の入ったまま常温放置された紙パック、底の見えないシンクや床の見えない寝室と戦うべく心と体の準備をしています。シンクは先程見えるようにはしてきました。

みなさんは炭酸でもないのに蓋を開けた瞬間プシューっていって中から謎のガスが出てくるペットボトルを見た事がありますか。
私は人生で2回あります。
一年前と今、同じ部屋で。
何故飲みかけで放置するのか!!しかも月単位で!!!常温で!!!!!

とりあえずシンクは綺麗になった(と見倣す)ので残りを頑張ります。
春なので、これからは明るい話で記事を書けるようになりたいと思います。
新年度の目標としては、単位を取る、バイトに行く、清潔でまともな服を着る、の3本立てです。

いろいろあって精神病みました

はてブからメール来たので書きます。すみません。

詳しくはアレなので書けないけど、拉致されかかったり新しいバイト先の店長が死ぬほどウザかったりサークルの新歓期が始まったりする中メンタルがどんどん崩壊していき、サークルの活動中に同回生の胸を借りて泣くなどしてました。人間やめたい。

夜眠れない生活からGABA飲んだりひたすら働いたりする事でなんとか朝起きる生活に戻ったのでそろそろ朝活動出来るようになりたいと思います。

東京に行きたい

東京に住みたい。

地方には人が少ない、と言うより密度が薄い。大体似たような規範から大きく外れる人は少ない。だからこそ、少しでも外れる人が目立ちやすく、受け入れられない。実際受け入れられていない感やばい。完全に持て余されてる。自分でも自分を持て余してるんだから仕方ない。
修学旅行で東京に行った時、人の密度にビビった。あんなに大量の人間がこんな狭い場所によく収まったもんだ。実際住んだことは無いから知らないけど、良くも悪くも規範に収まる人は少ないし、他人に興味が無い集団だと感じた。東京の雑踏はとても居心地が良かった。

理由としてはそれだけである。東京に住みたい。人口密度が高い場所であんまり他人に関心を持たないという輪の中に混じって生活したい。その方が呼吸がしやすい気がする。

現状、金は無く親の束縛を振り払う勇気も無く、援助してくれる人も居ない。大学も少なくともあと2年はある。ほぼほぼ留年確定だけれども。しかも、地元で活動している団体に所属することにしてしまった。ますます東京行きが遠のくばかりである。

いっそ、地元周辺に就職してしまってもいいかもしれない。そのつもりで頑張った方がいいのかもしれない。どうしようもなくなった時お金を握りしめて東京に出る覚悟があればなんとかなるのかもしれない。

なんとか、なればいいなぁ。


高校の時くらいからもしかして自分は鬱なんじゃないかと思いつつ、この程度で鬱だと思うのは甘えだとかヘタれてるだけだとか言い聞かせて言い聞かせられてここまで来た。もうこの際鬱かどうかはどうでもいい。今この「しんどい」を取り除く手段が欲しい。
夜に聞く睡眠薬やら安定剤やら抗うつ剤やらを飲めば楽になるなら飲みたい。楽にして欲しい。この思想こそが甘えなのだろうか。

お風呂はあったかくて好きだ。でも気分が落ち込んできたら入るまでにとても時間がかかる。お風呂入らなきゃなー、と思って実際に入るまでに1時間2時間ザラにかかる。入るだけ入っても、今度はシャワーを頭に被ったまま動けなくなる。結局まともに洗いもできず日の出で諦めてなんとか出る始末。
高校の時初めてお風呂に入らずに朝日を見てから、周期的にまともに入れない時期が来る。最近は間隔が長くなってきたと思ったけど、長くなっただけで治ったわけでは無かったようだ。
それと、某借金玉氏が「鬱の時パチンコにハマりやすい」と言ってたけど、私はイラストロジックのアプリを延々とやってた。丸2日やって14時間寝て丸1日やってご飯食べて寝てみたいな生活をしてたこともあった。

これらを証拠に「私は鬱だ」なんて言えないけど、このままでは大学にまともに通えないし、卒業もままならない。今季は単位を一つも取れていない。崖っぷちだ。
でも、個人的な「よし、がんばるぞ!」ではどうにもならなかった。無理に頑張ろうとすると反動が大きく、リスカはやった事ないものの体毛を抜いたり皮膚を剥いだり食べてないのに吐いたりプツンと動けなくなったりした。
なにより、周りの友達に迷惑をかけるのが本当に申し訳なかった。ラインで声をかけてくれたり、サークル前に個人的に連絡してくれたり、そういうのを全部無駄にしてしまったし、「今日は行く」という約束を何度も何度も破ってしまった。着替えて準備して後はもう行くだけなのに時間にも間に合っているのに行けなかった、等と言っても相手からすれば「は?」で終わりだ。私は、約束を守れない信用に値しない人間になってしまった。

何よりも同居人への迷惑が著しかった。ひたすら布団から出てこない、出てきたと思ったら飯食ってまた籠る、試し行動や自傷を始める、こんなに面倒な同居人は居ないだろう。

本来メンタルの整理は金を払ってカウンセリングしてもらうもので、友人をカウンセリング出来るほど普通の人間は暇じゃないし強くないし時間もない。それを一身に受けていた同居人の苦労は計り知れない。よく捨てられなかったものだ。いや1度捨てられてはいるんだけども。
同居人とは言うが私が転がり込んだだけなので、ほぼ居候だ。本当によく縁を切られなかったな。感謝しかない。

なんせ、以上の理由からこれ以上周囲に迷惑をかけたくない。では病院へ行けばいい。

行けばいいのだが。先ずそもそも親から金を貰っておらず、アルバイトもあまりしていない(短期で少しずつのみな)ので金がない。病院もタダではない。幾らかかるか分からない。
次に、親がいい顔をしない。というか端的に言うと怒る。病院に行く程じゃない、甘えだ、等と叱られる。そもそも「病院に行く」事を脅しのように使う人だ、私とは意識が根底から違う。私は具合が悪い時に病院に行く事を恥だと思っていないし、精神障害に対する偏見も少ない。少なくとも精神科を受診することでキチガイだと思われるかもしれない、なんて考えたことも無かった。ジェネレーションギャップなのか。親世代の意識はそういうもんなのか。何も言い返せなかった私が情けない。
最後に、周囲の目だ。もし私が精神科を受診し、それが周知されれば、周囲の人間はその優しさ故に「可哀想な人」として扱うだろう。実際サークルのOBで就活浪人で手帳持ちで良くサークルに顔を出してくれる友人が居たが、7割位の人々はそのような対応だった。残りの3割は友人になる人と関わらない人とである。そうなってしまったら、今以上に疎外感を感じるだろう。それこそ自殺を決意する程に。

Twitterでは病院に行ったとしても先生によって診断が変わったり酷い対応をされたりすることがある、などと聞く。二の足を踏んでいるうちに何年も経ってしまった。どうすればいいのか分からない。ただ、漠然とした不安と焦りと希死念慮が濃く薄く続いていく。そして、私はまだ動けないままだ。

東京に行きたい。

早速実行出来ませんでした


三日坊主どころか二日坊主。ありえん。
このままでは馬肉を食えない。食いたい。

ということで少なくとも10記事は書いてから馬肉を食らう。

目標を「10記事書く」にすると、なんで書けなかったのか分かった。
面白くて長い文章を書こうとしてるからだ。

私に文才はないのだからそんなもの書けるわけがない。
諦めてまずは書くことに慣れるのだ。

次は映画の感想でも書こうかな。

炊き込みご飯と取り零し人生

昨日、結局眠れず、朝7時過ぎ位に近所のすき家にまぜのっけ食べに行った。初めて食べたけど美味しかった。
帰りに近所の塀の上の植木鉢の朝露で凍った花を撮った。
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氷が朝日でキラキラしてた。エモい。


帰って暫くして寝て、起きたのは夕方5時。何も無い日とはいえ、あまりにグータラ過ぎる。何もやる気が起きないの、本当に困る。ご飯食べるのすら面倒くさい。


ここ半年位で気がついた事なんだけど、人間思ったより絶食しても生きていける。布団からほぼ出ず、水分だけしっかり摂っておけば生きていけてしまう。水分摂らないと膀胱炎にはなるし、行き過ぎると多分死ぬけど。

これは本当に知ってはいけないことを、しかも体感でもって知ってしまった。どんどん動けなくなりそうで怖い。動かない事を、自分に許してしまいそうで、怖い。


なので、今日は炊き込みご飯を作って食べれたらオッケーという事にした。ハードル下げるの大事。


服を着るのも面倒くさいの精神で基本マッパなので裏起毛モコモコパーカーを引っ掛けて勢いでもって台所まで辿り着く。ありがとうユニクロ。ここで間髪入れず食パンをトースターに放り込む。これで「タスクを一つこなす事」と「とりあえず動くエネルギーを摂取する事」が出来る。且つ、無駄に効率を考えてしまう私の特性を利用し、「トーストが出来るまでの時間で炊飯器を洗う」事に成功。洗い終わったら即生米を放り込む。


ここでトーストが出来たので一時休戦。よく頑張った。しかし次の関門が大きい。再び立ち上がり台所へ行くのには並大抵の決意では無理である。ここで炊飯器に先に米を放り込んだ事が活きてくる。やりかけのタスク、終わらせたい精神である。1時間ほどかけてなんとか台所に舞い戻る。米2合を洗い、お湯を入れ(水を早く吸うように)、麺つゆふた回し、醤油ひと回し、だしの素3分の1袋、塩こんぶひとつかみ、鮭フレーク好きなだけ、を入れる。適当に混ぜて味見、薄めのスープくらいなら良しとする。体力があった先週は人参を細切りにして入れたけど、そんな体力無いので省略。レンチン型炊飯器なのでとりあえず30分放置。後は10分レンチン、10分蒸らすだけである。


また部屋へ帰還しゲームをしていると、同居人が起き出し鯖の味噌煮缶を何処からか持ってきた為、それをおかずにご飯を食べる事に。前回よりも予想外に美味しかったし、いずれキッチリ分量計ってレシピとして残すかなー、でも目分量でなんとかなるしなー、と思っている。


そろそろレポートを進めないといくまい。提出期限はすぐそこだし、ギリギリに書き始める今までのスタイルでは間に合わない分量だ。早く手をつけないとそれこそ単位の天の川に星を一つ追加することになってしまう。自分の失敗で取り零したものに対しての諦めが早すぎるのは私の悪い癖である。今まで沢山取り零してるんだから、早く取り返して行くしかない。とりあえず目の前の生活かな。起きてすぐに、は無理だったけど、ちゃんとブログを書けたから今日は安心して眠れると思う。何時になるかは分からないけれど。

俺はやるぞ俺はやるぞ俺はやるぞ。

 

 

私は物覚えがめちゃめちゃに悪いため小学校時代の記憶はほぼないのだが、いじめられていた痕跡は有るものの、とても辛かった覚えはない。寧ろ毎日明日は何しようか考えてたし、あれしたいこれしたいやってみたたのしー!!ってなってた。

 

 

中学時代、人間関係に悩まされることは多々あったが、本気で死を考える程辛いことはなかったし(当時は当時で真剣に悩んではいたが)、その頃BLにハマりにハマった為毎日がエブリデイだった。好きなキャラの話しで一日が終わるし、自作キャラの設定を考えるだけでひたすら楽しかった。

 

 

高校に入ってから、初めて「知らない同年代」の群れに紛れ込み、常識のない厨二病だった私はヘリウムガス入りの風船のようにふわふわと浮きまくり、ヤンキー崩れの恰好の的となった。家庭の事情で不登校を許されず、学校の方針で保健室登校を許されなかった私は、部活と図書室で何とか息継ぎしつつ生き延びた。入学時に買い与えられたスマホにより、ネット上の友人を作って夜な夜なSkypeで愚痴ったりダべったりゲームしたりしていたおかげで、本気で死のうとせずに済んだ。なんなら早朝4時までSkypeし、2時間だけ寝て6時に起き、7時に登校というアホなことをちょくちょくやってたので、メンタル的にはかなり充実してたんじゃないかなあ…。なんだかんだ3年の初夏に念願の友人が出来、総合的に高校時代は±0だと言える気がする。

 

 

要領だけは良かったからそこそこの勉強で地方国立大学に入学した。高校が県内普通科最底辺だった為またもや「知らない同年代」の群れに放り込まれることになった。私のキチガイは治っていなかったにも拘らず、高校までとは違って関わる人みんながみんな優しい。1回生後半にサークルに入るまで理由がわからなかったのだが、端的に言うと、積極的に関わろうと思わなければ表面的な付き合いで総て事足りるからだ。初対面から喧嘩腰な人はなかなか居ないし、初対面が繰り返されるから表面的な付き合いしかない。

 

いくら私がキチガイとはいえ、1000人程の集団ともなると似たような感性の人間は少なからず存在する。そんな奇特で優しい彼/彼女たちと仲良くさせていただいていたものの、高校時代ネットを通じてほぼ常に誰かと繋がっていた私は、大学に入ってネット上の友達と縁が切れてしまったために完全に要求過多になっていた。とにかく誰かと一緒に居たかったし、寂しくて寂しくてバイブレーションしていた。結果、盛大にメンがヘラっていった。

 

 

現状なんとかギリギリ進級を果たし、一時期のわけわからん状態からは回復して彼氏が受け入れられる状態をコンスタントに継続出来てはいるが、完全に完治したとは言い難い。希死念慮やそこから来る強烈な寂しさは無くなったが、代わりに何にも心が動かない無気力になってしまった。どちらにせよ授業に出られない為単位の星が天の川を形成するレベルだ。よろしくない。

 

今のこの状態もある意味メンヘラかなと思いつつ、やっていく気力を高めるために、何かを完成させるか継続させるのがよいかなと思い立った。元来嫌いな言葉は「努力」「継続」である。日記は2日と続かないし、創作が好きな割に小説もイラストも漫画も1つとして作品を描き切ったことは無い。それでもものを「かく」のは好きだし、あこがれもある。じゃあブログを書いてみようじゃないか。

 

 

取り敢えず1週間、毎日ブログを書こう。起きたら一記事書こう。内容はその時書きたいものでいいだろう。日記に限ると書けなくなりそうだし。丁度、2週間後くらいに飲み会があるし、それまでに10記事書けてたらご褒美に馬刺しを食おう。よし。俺はやるぞ。